5月4日はみどりの日。太陽と緑に恵まれた自然豊かな宮崎県ですが、とりわけこの時期の青葉は目に優しく感じます。
上の写真は宮崎市の大塚八幡神社の街路樹。初夏の青葉を吹く風を「緑風(りょくふう)」と呼ぶ通り、この季節の風はさわやかで、青葉が揺れる様子を眺めながら散歩をすると、すがすがしい気分になります。
「緑」や「自然」と言っても、それは人の手の加わらない、全くの自然というのではなく、先人達が大事に守り、育みながら今日に至っているわけで、その事に感謝しつつ、私達もまた、この豊かな自然を後生に残していかなくてはならないと思います。