(社)宮崎県老人保健施設協会リハビリテーション研究部会宮崎市郡・児湯ブロックは1月22日、市民向け講座として昨年同様、小学生(宮崎市立学園木花台小学校3年生60名)を対象とした福祉体験会を実施しました。
視覚障害、体験キットを使用した片麻痺・高齢者体験、車椅子自走・介助体験などを行い、児童本人または身近の人が障害を持つことによって、どんなスキルが必要となるかを学習していただきました。終始積極的な児童たちに振り回されながらも、終了後何名かの児童から「目が見えないで歩くことが、こんなに怖いとは思いませんでした。」、「障害を持った人に、やさしくしなければいけないと思いました。」等、大変だったけどやって良かったなーと思える感想が聞かれました。