一日中寒かった1月5日。それなのに手に汗握った宮崎県民も多かったのではないでしょうか。そう、サッカーの第91回全国高校選手権。宮崎県代表の鵬翔高校がやりました!島根県代表の強豪、立正大淞南高校を相手に3対1で勝利(*´▽`*)。堂々のベスト4入りを果たしました。同校はもちろんのこと、我が県初の快挙ですバンザーイ!バンザーイ!
6日の宮崎日日新聞には紙面の大半を割いてその快挙を報じていました。写真も見だしもドンドンドーン!!とでっかくて、今回の勝利がいかにすごいことかを視覚的に訴えていました。そして15面左隅には「夢は見ればかなう。歴史を変えてくれた。神懸かりですかね」と感極まって話す監督の談話が紹介されていました。
それはそうでしょう。神話の里宮崎県です。しかも昨年から古事記編さん1300年で湧いているとあれば、神様も手をさしのべて、じゃなくて足をさしのべて下さってもおかしくはないかも。しかし考えてみたら両県とも神話の里。天上界では日向神話の神々チームと、出雲神話の神々チームで熱戦を繰り広げておられたかもしれませんね。
それはともかく、( 」´0`)」。この夢にはまだまだ続きがありますよ!「ここまできたら日本一を目指す」と、同紙には主将の頼もしいコメントも載っていました。12日には憧れの国立競技場で準決勝が行われます。対するは石川県の強豪星陵高校。みんなで応援しましょう(^_^)v。