5月23日。この日付、毎年気になります。昨年のブログにどんなことを書いたのか?やはりそれが気になっていたことがわかります。
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本日は5月23日でございます。この日付、よく見ると、いやよく見なくてもその関係に気付いてしまいます。
すなわち、
5月23日→ 5= 2 + 3
ということです。つまり、
「月の値」=「日の“十の位の値“」+「日の“一の位の値“」
という関係が成り立っているわけです。このような日付は、ほかにどんなのがあるでしょうか?(1月1日、2月2日など、十の位が0の日付は除く)。
1月10日→ 1= 1+0
2月11日→ 2= 1+1
2月20日→ 2= 2+0
3月12日→ 3= 1+2
3月21日→ 3=2+1
3月30日→ 3=3+0
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
5月23日→ 5=2+3
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
とまあこんな感じで、他にもいろいろとありますね・・・
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と書いて、あとはレクレーションの一環として、利用者の皆さんと考えてみては?などと締めくくっていたのでした。これではやはり中途半端か?というわけで、2013年の5月23日を迎えるにあたり、ちゃんと考えてみました。
1月10日→ 1= 1+0
2月11日→ 2= 1+1
2月20日→ 2= 2+0
3月12日→ 3= 1+2
3月21日→ 3=2+1
3月30日→ 3=3+0
4月13日→ 4=1+3
4月22日→ 4+2+2
5月14日→ 5=1+4
5月23日→ 5=2+3
6月15日→ 6=1+5
6月24日→ 6=2+4
7月16日→ 7=1+6
7月25日→ 7=2+5
8月17日→ 8=1+7
8月26日→ 8=2+6
9月18日→ 9=1+8
9月27日→ 9=2+7
10月19日→10=1+9
10月28日→10=2+8
11月29日→11=2+9
12月・・・ (なし)
以上21の組み合わせとなり、つまり1年に21日がこの関係式が成り立つわけです(仮に上記に赤色で示した条件をはずし、1月1日、2月2日、3月3日、4月4日、5月5日、6月6日、7月7日、8月8日、9月9日を加えると30日になります)。
足し算だけでなく、引き算、かけ算、割り算などを用いて色々な関係式を考えてみると、1年365日、けっこう数字で遊べるかもしれませんね。お試しになってはいかがでしょうか。