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公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)が開く「2025年度介護老人保健施設安全推進セミナー」は、現在申込受付中です。
これは老健施設で多く発生するリスク(誤飲・誤嚥、転倒・転落、入浴時の事故など)に対応するためのセミナーです。ヒヤリハット分析や苦情対応などの技術向上を目的として、Web形式で開催されます。また、「誤嚥の事故」をテーマにしたWebでのグループワークも実施されます。
申し込みはすでに始まっており、9月9日(火)までとなっています。講義の視聴可能期間は令和7年9月16日(火)から10月1日(水)までで、期間中は何回でも視聴できるオンデマンド形式です。またWebでのグループワークは、令和7年10月2日(木)の14:00から16:30にかけて開催されます。
参加対象は、老健施設などで安全推進を担当する方で、定員は150名です。受講料は、全老健会員施設が11,000円、非会員施設が22,000円です。全課程(グループワークを含む)を修了すると、Webで修了証が発行されます。なお、このセミナーは安全対策体制加算や全老健リスクマネジャー資格要件の研修ではありません。このセミナーの詳しい内容等はこちらをご覧ください。また申し込みは、全老健研修申込サイト(http://training.zenroken.net/)から行えますので申し添えます。